霧島市の保育園なら社会福祉法人清風会 | 給食について

園では、毎日新鮮な食材を取り寄せ、手作りの給食を提供しています。特に、園の畑で採れる野菜や旬の魚を用いて、素材の味を引き出すことにこだわっています。また、食材をしっかりと噛むことの重要性を理解してもらうため、食材の調理法にも独自の工夫を凝らしています。離乳食においても、水分摂取や手づかみ食べの重要性を考慮しながら、個々の成長に合わせた調理を施しています。

素材そのものの味を美味しく味わえるよう工夫しております。
ドリームの畑で毎日のようにとれる野菜や、国産の鯛やうなぎ、さんまといった魚。
旬の食材は栄養価も高く、本当に「おいしい」です。
そのほか、餅つき、芋煮会など昔ながらの行事を通して旬の食材を楽しんで味わいます。
頭からしっぽまで1尾そのままの魚も、骨を上手に取りながら食べる姿があります。

しっかりと噛んで食べることで、乳幼児期の子どもたちにとって良いことがたくさんあります。
食材の選び方や切り方、ゆで加減も工夫しながら、咀嚼を促す給食作りをしております。

まず水を飲めること、そして手づかみ食べを大切に、野菜を食べられるようになることを大切に考えて進めていきます。
食材の固さや刻み方も、一人ひとりの成長に合わせて調整しております。

愛情いっぱいの給食で、子どもたちの心まで温かくできるよう毎日心を込めて作っております。